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津波被害 水田、大規模集約化へ 相双4市町1月から計画策定...

■題 名 津波被害 水田、大規模集約化へ 相双4市町1月から計画策定
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(福島民友)
■概要 . 福島県は1月から、津波で被害を受けた本県沿岸部の水田の本格復旧に着手する。警戒区域を除き特に被害が大きい新地、相馬、南相馬、広野の相双地域4市町については、ほ場整備による大規模集約化を図る方針で、2012(平成24)年度からの着工に向けて計画策定に入る。対象は4市町の計15力所約1200ヘクタール。16年度の完成を目指す。このうち新地、相馬、南相馬3市町の計4ヵ所約340ヘクタールについては先行して実施、13年度以降にほ場整備が完了した水田から耕作を再開させる考え。
 津波被災地では廃業を決めた農家が多いほか、高齢化や後継者不足がさらに深刻化しているとみられるため、集落営農や農業法人への移行も視野に入れ、担い手不足を解決するモデルとしたい意向。
■タグ 福島民友 福島県 農地大規模化 農地集約化
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■管理番号 No.03239


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