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県内被災者 住宅新築に100万円 岩手県予算案 最大9500世帯補助...

■題 名 県内被災者 住宅新築に100万円 岩手県予算案 最大9500世帯補助
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(岩手日報)
■概要 . 岩手県は、東日本大震災の被災者が住宅を新築する場合、最大9500世帯に対し市町村と共同で約100万円を補助する独自の支援制度を創設する方針を固めた。県産材の使用やバリアフリー化した場合は、さらに補助を上乗せする。復興基金290億円の目玉事業として、県議会2月定例会に関係経費を盛り込んだ2012年度一般会計当初予算案を提案する。
 今回の制度は、県や県内住宅関連団体で組織する県地域型復興住宅連絡会議が提示する「いわて型復興住宅」をモデルに、延べ床面積66平方メートルの住宅で約1100万円の自己負担が必要と試算。義援金や国の制度に加え、地震保険の支払い(約500万円と想定)を受けても不足する分を、県と市町村が共同で補助する方針。
■タグ 岩手日報 岩手県 復興基金 岩手県地域型復興住宅連絡会議 いわて型復興住宅 住宅新築
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■管理番号 No.03274


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