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復興計画用の高精度地図

■題 名 復興計画用の高精度地図
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(読売、岩手日報、河北新報)
■概要 ■復興計画用の高精度地図 @読売新聞(2012.1.14)
 国土地理院は、津波被害を受けた青森、岩手、宮城、福島の4県39市町村について、航空写真や実地調査をもとに「災害復興計画基図」を作製し、13日から一部の自治体に配布を始めた。ホームページ上で無料で閲覧できるサービスを今月中に開始する。
 縮尺2500分の1(福島の一部は5000分の1)で、仮設住宅や公共施設、がれき集積地、道路、家屋の位置などについて、昨秋段階の状況が反映されている。

■被災市町村に詳細地図提供 国土地理院、復興の資料に @岩手日報(2012.1.14)1/24-2.19
 国土地理院は、東日本大震災後の市町村の詳細な地図となる「災害復興計画基図」を作成し、第1弾として13日、洋野町や八戸市など4県6市町に提供した。4県39市町村に年度内に提供する。
 昨年5〜9月に撮影した空中写真から建物や地形の情報を読み取り、現地調査で確認して地図に反映させた。一般の道路や建物に加え仮設住宅、がれき集積地なども表示する。縮尺は2500分の1(福島県の一部除く)で、2メートル間隔の等高線を表示。津波対策や集団移転先の適地選定など、市町村が復興計画を策定する際の基礎資料としての活用を想定する。

■被災沿岸部詳細地図に 国土地理院関係市町村に提供 @河北新報(2012.1.14)1/24-2.22
 国土地理院は、東日本大震災で被災した東北地方沿岸部の詳細な地図「災害復興計画基図」を作成し13日、関係市町村への提供を始めた。掲載範囲は青森、岩手、宮城、福島4県の39市町村で、八戸市からいわき市まで。道路や建物、地形のほか、仮設住宅やがれき置き場など震災後の現状も航空写真から読み取り、現地調査を経て完成させた。
 3月末までに関係する全市町村に配布し、一般向けにも2月中旬以降に販売する予定。今月末ごろにインターネット上での無料閲覧サービスも始める。
■タグ 読売 岩手日報 河北新報 国土地理院 地図 災害復興計画基図
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■管理番号 No.03281


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