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気仙沼に「鎮魂の森」 政府が計画 第1号 3月から植樹...

■題 名 気仙沼に「鎮魂の森」 政府が計画 第1号 3月から植樹
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(岩手日報)
■概要 . 政府の東日本大震災復興構想会議が犠牲者慰霊のために提言した「鎮魂の森」が、気仙沼市の被災地を見下ろす安波山に計画されていることが11日わかった。鎮魂の森は最終的に被災地10力所程度に設けられる見通しで、安波山は他の場所に先駆けて3月に植樹が始まる。安波山は標高239メートル。気仙沼市の象徴として親しまれる一方、震災発生時には住民の多くが避難場所として逃げ込んだ。
 鎮魂の森は計6ヵ所で計画が進行中。ほかの予定地は、大槌町、宮城県の南三陸町、女川町、亘理町。気仙沼市では、カキ養殖業の畠山重篤さんが理事長を務めるNPO法人「森は海の恋人」の植林活動とタイアップする形で、さらにもう1ヵ所の森整備も検討している。
■タグ 岩手日報 東日本大震災復興構想会議 鎮魂の森 気仙沼市 安波山
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