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農水省12年度から釜石港で先端漁業研究 実用化へ6年計画 アワビ、サケの増殖 自然エネ発電...

■題 名 農水省12年度から釜石港で先端漁業研究 実用化へ6年計画 アワビ、サケの増殖 自然エネ発電導入 漁獲システム開発
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(岩手日報)
■概要 . 農林水産省は2012年度から、釜石市の釜石港をモデル地域として、漁業再生に向けた最先端技術の大規模な実用化研究に産学官で取り組む。全国の大学、研究機関の科学的知見に加え、企業の高い技術力を結集。6年計画で衛星データや情報通信技術を活用した漁獲システム開発、漁港施設への小水力、太陽光発電の導入、アワビやサケの高度増殖技術など広範囲な実証を行い、水産物供給基地の確立を目指す。
 東北を食料供給基地として再生する政府の復興基本方針に基づき、宮城県内の事業と合わせて12年度予算案に7億6千万円を計上。大学、研究機関、企業などでつくる複数の研究グループに委託し、国が研究資金を全額提供する。
■タグ 岩手日報 農林水産省 釜石港 実用化研究 産学官 漁獲システム 小水力発電 太陽光発電 増殖技術
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■管理番号 No.03300


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