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首相、宮城・岩手の被災地訪問
■題 名 | 首相、宮城・岩手の被災地訪問 | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(日経、毎日、産経) |
■概要 | ■首相、被災3県を視察 復興遅れ相次ぐ要望 産業・雇用支援を約束 @日経新聞(2012.1.11) 野田佳彦首相は10日、岩手、宮城両県を訪れ、8日の福島県とあわせて被災3県の視察を終えた。首相は仮設住宅や水産加工場を訪問し、産業・振興や雇用対策を約束したが、住民はいら立ちを募らせている。 首相は仮設住宅を視察して住民と懇談。被災者からは首相に要望が相次いでいた。「周辺の部屋から聞こえてくる足音や、扉を閉める音に悩まされている」「仮設住宅の風呂に追いだき機能を付けてほしい」などの要望が出た。 8日の福島県への訪問で、首相は除染で生じた汚染土を一時的に保管する中問貯蔵施設を双葉郡に建設するよう理解を求めた。原発が立地する双葉町の井戸川克隆町長は反発し「私たちを日本国民と思っていますか。法の下に平等ですか」と首相を問い詰め、首相は「大事な国民だ」と答えるしかなかった。 ■復興庁中心に支援 被災地訪問 首相が強調 @毎日新聞(2012.1.11) 野田佳彦首相は10日、宮城県石巻市と岩手県大船渡市を訪れ、仮設住宅や稼働を再開したセメント工場などを視察した。首相は視察後、記者団に「風呂の追いだき(機能が仮設住宅にない)問題とか、切実な話を聞かせていただいた」と述べ、2月に発足する復興庁を中心に、迅速な被災地支援に努める考えを強調した。 ■首相「迅速な復興」強調 宮城・岩手の仮設訪問 @産経新聞(2012.1.11) 野田佳彦首相は10日、東日本大震災で被災した宮城県石巻市、岩手県大船渡市を視察した。 石巻市の水産加工会社を視察後、首相は被災地の雇用対策に全力を挙げる考えを示した。石巻市大橋地区の仮設住宅では住民と意見交換。午後には大船渡市で、浸水被害を受けながら昨年11月に操業を再開したセメント工場などを視察。 |
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■タグ | 日経 毎日 産経 野田佳彦 首相 | ||
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