東日本大震災復興計画情報ポータルサイト(特設サイト)

◎木密地域の消火で排水栓を利用=東京消防庁

■題 名 ◎木密地域の消火で排水栓を利用=東京消防庁
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(官庁速報)
■概要 東京消防庁は、震災時に木造住宅密集地域(木密地域)で住民が初期消火を行う際、水道局が設置している排水栓を利用する方針を決めた。排水栓は消火栓のない木密地域内の狭い道路に多く設置され、消火栓としても利用可能。同庁は排水栓の利用により、木密地域の初期消火体制を強化する。

排水栓は行き止まりのある道路に設置され、水道管から濁った水を流し出す際などに使われる。木密地域内の狭い道路に多く、都内に約5000カ所ある。
■タグ 官庁速報 東京消防庁 木造密集地域 排水栓 初期消火体制
■関連URL
■添付ファイル
■管理番号 No.03349


PAGETOP
| お問合せ・所在地 | サイトマップ | 電子パンフレット | リンク・著作権 | 個人情報保護方針 |