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◎木密地域不燃化へ特区創設=東京都

■題 名 ◎木密地域不燃化へ特区創設=東京都
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(官庁速報)
■概要 東京都は、首都直下型地震発生時などに懸念される倒壊や大規模火災により甚大な被害が想定される都内の木造住宅密集地域(木密)の改善に向け、「不燃化特区」制度を創設する。特区内では、木造住宅の建て替えに対し支給する助成金を従来規定より上乗せするほか、建て替え後一定期間、固定資産税を減免する。

特区指定の対象となり得るのは、都内の危険な木密約7000ヘクタール。特区の申請者は域内に木密を抱える20区で、指定に当たっては区側が、▽都建築安全条例に基づき木密に防火規制を掛ける▽不燃化事業の核となる0.5ヘクタール以上の公共施設整備を域内で計画する―ことを要件とする。
■タグ 官庁速報 東京都 木造住宅密集地域 不燃化特区
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■管理番号 No.03378


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