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◎県内他市町のがれき受け入れへ=仙台市

■題 名 ◎県内他市町のがれき受け入れへ=仙台市
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(官庁速報)
■概要 仙台市は、東日本大震災で発生したがれきについて、市内分の処理が当初予定より早く進んでいるため、宮城県内の他市町の分も受け入れる方針を決めた。被災した自治体で他地域のがれきを受け入れるのは同市が初めて。

市は沿岸部3カ所にがれき搬入場を設置し、11年末までに宅地や農地のがれき撤去をほぼ完了した。がれき処理専用の仮設焼却場も昨年10月から稼働し、市は当初14年3月までを見込んだ処理終了時期が13年夏に早まるとみている。

市は震災直後から、がれきの分別回収を徹底。リサイクル率50%を目指し、コンクリートくずは路盤材に、木くずはボイラー燃料に利活用するなど、効率的ながれき処理に努め、急ピッチで作業を進めてきた。
■タグ 官庁速報 宮城県 仙台市 がれき 仮置き場 仮設焼却場
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■管理番号 No.03387


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