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大槌町2予定地 公営住宅、浸水区域に 防潮堤で被害防ぐ...
■題 名 | 大槌町2予定地 公営住宅、浸水区域に 防潮堤で被害防ぐ | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(岩手日報) |
■概要 | . 大槌町は22日の町議会議員全員協議会で、町が建設する災害公営住宅100戸の建設予定地2か所を明らかにした。同町大ケロの大ケロ町営住宅跡地(約1.25ヘクタール)と同町大槌の屋敷前町営住宅跡地(約3750平方メートル)。大ヶ□は60戸、屋敷前は40戸整備。 予定地一帯は東日本大震災の津波で約1.5〜2メートル床上浸水したが、整備が計画されている大槌湾の高さ14.5メートル(海抜)の防潮堤や大槌川の河口水門が完成すると浸水は想定されないという。ただ、公営住宅は、防潮堤や水門整備の前に完成する見通しのため、町は建物の基礎を高くするなど対策を検討する。 同町では災害公営住宅を県が500戸、町が480戸の計980戸の建設を予定。 |
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■タグ | 岩手日報 大槌町 災害公営住宅 津波浸水区域 | ||
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■管理番号 | No.03411 |