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岩手県創設事業 住宅再建28市町村支援 内陸でも導入へ 複数人世帯100万円 単身者向け7...

■題 名 岩手県創設事業 住宅再建28市町村支援 内陸でも導入へ 複数人世帯100万円 単身者向け75万円
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(岩手日報)
■概要 . 岩手県が創設した「被災者住宅再建支援事業」で、県内33市町村のうち28市町村が同事業の実施を予定している。補助額は県が想定した複数人世帯の最大額100万円になる見通し。沿岸だけでなく、被災者の転入がある内陸自治体の多くでも事業を実施する方針で、被災者の住まい再建が加速しそうだ。
 同事業は、震災で自宅が全壊するなどした被災者の「持ち家」の再建を目的に創設された。実施主体となる市町村が補助した場合、県が3分の2(上限66万6千円)を上乗せする。国の被災者生活再建支援金(最大300万円)と合わせて、住宅購入をしやすくする県の目玉事業。
 同事業の実施期間は12年度から16年度まで。県は最大9500世帯に補助する方針で総事業費59億2千万円を見込む。うち12年度当初予算案に11億9200万円を計上。説明会を開催し、市町村に協力を要請していた。
■タグ 岩手日報 岩手県 被災者住宅再建支援事業 住宅再建
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■管理番号 No.03437


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