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【永田町レポート】 JRのBRT問題 鉄道復旧支援を模索...

■題 名 【永田町レポート】 JRのBRT問題 鉄道復旧支援を模索
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(岩手日報)
■概要 . JR大船渡線と山田線について、JR東日本がバス高速輸送システム(BRT)による仮復旧を検討している。
 黄川田徹衆院議員(岩手3区)は「鉄路で復旧してほしい」とした上で「学校の設置場所など将来のまちづくりを踏まえ、人の流れを考慮しながら鉄道の役割を考え直さなければならない」と話す。
 菊池長右工門衆院議員(比例東北)は「三陸鉄道との連結を考えればバスよりも鉄路の方がいいだろう」との立場。
 達増知事らは国に対し「ルート変更や盛り土によるかさ上げ、駅舎の移転などで生じる増加分の事業費について、国が全額支援する新制度を創設すべき」と求めた。これについて、畑浩治衆院議員(岩手2区)は、国土交通省の社会資本整備総合交付金や国の復興交付金を活用できる可能性を挙げ、「鉄道の駅をまちづくりの拠点としたり、鉄路に堤防の機能を持たせて津波防護施設と考えることもできる」と説明する。
■タグ 岩手日報 JR東日本 大船渡線 山田線 バス高速輸送システム(BRT) 黄川田徹 菊池長右工門 畑浩治
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