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山田町、集団移転事業着手 織笠地区でボーリング調査開始...

■題 名 山田町、集団移転事業着手 織笠地区でボーリング調査開始
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(読売、岩手日報、河北新報)
■概要 ■山田町の高台移転でボーリング調査開始 @読売新聞(2012.3.3)
 岩手県山田町で2日、高台移転に向けたボーリング調査が始まった。都市再生機構(UR)が町から事業を受託した。住民の合意を最も早く取り付けた織笠地区で調査が始まった。

■山田町、集団移転事業着手 440戸対象の織笠地区で @岩手日報(2012.3.3)
 山田町が独立行政法人都市再生機構(UR)と協力して行う織笠地区の防災集団移転促進事業が2日、同町織笠の町有地で始まった。県によると、同移転促進事業の現場着手は県内で初めて。
 スタートしたのは、約440戸が移転対象の織笠地区の高台移転候補地の土質調査。先月15日に町がURに業務委託。移転先として適切かどうかを調べる。

■岩手・山田 高台移転 UR支援事業開始 被災3県で初 候補地の地質調査 @河北新報(2012.3.3)
 岩手県山田町は2日、高台移転事業について、都市再生機構(UR)と協力協定を結び、移転候補地の地質調査が始まった。URによると、支援事業の具体的着手は被災した岩手、宮城、福島3県の自治体で初めて。協力協定によると、切り土造成して住民を高台移転させる町内7地区のうち4地区の調査、建設事業をURが支援する。
 陸前高田市も同日、中心部の高田、今泉両地区の災害公営住宅整備などでURと協力協定を結んだ。
■タグ 読売 岩手日報 河北新報 山田町 織笠地区 都市再生機構(UR) 高台移転 集団移転 防災集団移転促進事業
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■管理番号 No.03476


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