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岩手県 再生エネ基金創設へ 140億円1千カ所超に配備...

■題 名 岩手県 再生エネ基金創設へ 140億円1千カ所超に配備
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(岩手日報)
■概要 . 岩手県は、地域の公共施設や防災拠点に再生可能エネルギー設備の導入を支援する基金を創設する方針。県議会2月定例会への基金設置条例案提案を目指す。造成額は概算で140億円程度が見込まれ、沿岸被災地を含め1千カ所を超す施設に、中小規模の太陽光発電や木質バイオマスポイラー機器などを配備。エネルギー自給型の災害に強いエコタウンの形成を加速させる。
 東日本大震災で大規模停電や深刻な燃料不足が発生した経験を踏まえ、発電設備と蓄電池、ボイラーなどを、役所や病院、消防署、避難所になる体育館や公民館、学校や公園など防災拠点に配備する。駅やコンビニなど一部の民間施設も対象とする。補助率は、公共施設は全額、民間は3分の1、2分の1など条件によって異なる。
■タグ 岩手日報 岩手県 公共施設 防災拠点 再生可能エネルギー 基金 太陽光発電 や木質バイオマス エコタウン
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■管理番号 No.03496


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