東日本大震災復興計画情報ポータルサイト(特設サイト)

被災域使い水産振興 北里大など岩手県関連研究 国事業に 養殖、観光化で雇用...

■題 名 被災域使い水産振興 北里大など岩手県関連研究 国事業に 養殖、観光化で雇用
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(岩手日報)
■概要 . 文部科学省は6日、三陸の水産業復興に向けて研究する東北マリンサイエンス拠点形成事業に、北里大や岩手大などによる3テーマを採択した。震災の影響で大船渡市から相模原市へ移転している北里大海洋生命科学部からは2テーマを選定。被災海域を漁業振興や観光につなげる研究、養殖技術開発などを計画する。
 全国から52テーマの応募があり、計17テーマが採択された。本県関連は、北里大による被災海域の活用と3魚種の養殖効率化、岩手大と県栽培漁業協会による陸上養殖の技術開発が選ばれた。
 同拠点形成事業は大槌町と宮城県女川町を中心に、震災による海洋生態系などの変化を調査、水産復興の研究を行う。事業は2011年度から5ヵ年。17テーマの総事業費は初年度が約4億5千万円、12年度は5億円。
■タグ 岩手日報 文部科学省 東北マリンサイエンス拠点形成事業 北里大学 岩手大学
■関連URL
■添付ファイル
■管理番号 No.03503


PAGETOP
| お問合せ・所在地 | サイトマップ | 電子パンフレット | リンク・著作権 | 個人情報保護方針 |