東日本大震災復興計画情報ポータルサイト(特設サイト)

進まぬ被災復旧工事 補正予算執行4割のみ 技術職不足 設計もできず...

■題 名 進まぬ被災復旧工事 補正予算執行4割のみ 技術職不足 設計もできず
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(読売(夕))
■概要 . 東日本大震災で壊れた道路や堤防、港湾などの公共土木施設の復旧工事について、政府の補正予算計1兆1315億円のうち、執行できたのは41.6%(1月末現在)にとどまることがわかった。国道など国が実施する工事は7割執行されたものの、生活道路など国から補助を受けて自治体が行う工事は3割で、格差が出ている。被災自治体では、設計などが出来る技術系職員が不足していることが大きな要因だ。
 国交省は、被災地以外の自治体から技術系の職員を募り、来月から約160人を派遣する。総務省も全国の自治体に対し、定年退職した技術系職員OBから希望者を募るよう通知した。
■タグ 読売 復旧工事 人手不足 技術者不足
■関連URL
■添付ファイル
■管理番号 No.03535


PAGETOP
| お問合せ・所在地 | サイトマップ | 電子パンフレット | リンク・著作権 | 個人情報保護方針 |