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がけ地近接等危険住宅移転事業 住居移転の要件緩和方針を表明 復興相...

■題 名 がけ地近接等危険住宅移転事業 住居移転の要件緩和方針を表明 復興相
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(日経、読売、毎日)
■概要 ■住居移転の要件 緩和方針を表明 復興相 @日経新聞(2012.3.26)
 平野達男復興相は25日、宮城県の村井嘉浩知事と沿岸市町の首長らと会談した。自治体側から「津波被害を受けた家がすでに撤去工事を終えた場合、今の制度では家がないものと見なされ、住宅移転の補助対象にならない場合がある」との指摘があった。平野復興相は会談後「撤去後も使えるように制度を見直したい」と述べた。

■がけ地住宅移転支援要件を緩和 @読売新聞(2012.3.26)
 平野復興相は25日、被災地で要件緩和を求める声が上がっている国土交通省の「がけ地近接等危険住宅移転事業」に対する支援事業の要件を緩和する方針を示した。宮城県庁で行われた村井嘉浩知事らとの意見交換で明らかにした。
 がけ崩落などが起きる可能性の高い場所にある住宅が安全な土地に移転する場合、金融機関から借り入れた資金の利子相当額の助成が受けられる。今回の震災では被災後に解体されたり、津波で基礎ごと流されたりした住宅は対象外になっていた。

■住宅の個別移転 国が助成緩和へ @毎日新聞(2012.3.26)
 平野達男復興相は25日、国の補助事業「がけ地近接等危険住宅移転事業」に関し、被災を受け跡形もなくなった住宅や解体済みの住宅についても、震災時にその場に住宅があったと書類などで証明できる場合には助成対象とする考えを示した。
■タグ 日経 読売 毎日 平野達男 復興相 要件緩和 がけ地近接等危険住宅移転事業
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