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交付金第2弾 被災3県が計画提出
■題 名 | 交付金第2弾 被災3県が計画提出 | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(朝日、読売) |
■概要 | ■復興事業 申請絞り込み 交付金第2弾 被災3県が計画提出 @朝日新聞(2012.4.5) 岩手、宮城、福島の被災3県は4日、復興交付金第2弾の総額4787億円の事業計画を復興庁に出した。2月の第1弾では申請額の平均6割しか認められなかったが、今回は復興庁と事前に話し合って中身を精査した。 宮城県石巻市は、第1弾ではねられた萬画館の展示品の修理について、申請をあきらめた。復興に必要かどうか「首をひねる」(平野達男復興相)事業の代表格とみられてしまった。市民の寄付金などで修理する方針。多賀城市は、前回27事業から4事業に減らし、小学校の増築費1500万円などを盛り込んだ。被災した児童が別の小学校に移るのに対応。仙台市は、第1弾では見送った道路かさ上げのための調査費を申請。岩手県久慈市も、高台への集団移転など被災者支援に直結する事業に絞った。 ■復興交付金3県2041億円申請 第2次 配分決定は5月中旬以降 @読売新聞(2012.4.6) 復興交付金の第2次申請が締め切られ、岩手、宮城、福島3県と59市町村が政府に申請した総額は、県や市町村の負担を含む事業費ペースで計2041億円。茨城県と16市町も計約40億円を申請した。第1次申請で、宮城、福島両県への配分額が要求の6割に満たず、両県は今回、復興庁と事前調整を重ねて件数を絞り込んだ。政府は5月中旬以降にも配分額を決める。 |
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■タグ | 朝日 読売 復興交付金 | ||
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