「当初、福島県庁上層階は不能だった」　都職員42人被災地の記録　HPで200ページ冊子を公．．．

■題　名	「当初、福島県庁上層階は不能だった」　都職員42人被災地の記録　HPで200ページ冊子を公開
■日　付	1899年12月31日	■大分類	新聞等（産経）
■概要	.　都は東日本大震災直後から被災地に派遣している都職員の活動をまとめた「東日本大震災支援活動報告～復興を支える都職員の記録」を作成した。42人が被災地や都内での避難者支援で感じた思いとともに、経験を通じみえてきた首都直下地震に必要な備えなどもつづられ、大災害に備えた課題を考える資料にもなっている。冊子は市販されていないが、都総務局復興支援対策部のホームページで閲覧できる。　「県庁舎の上層階は当初使用不能に陥っていたし、エレペーターは使用できなかった」福島県で昨年3月17日から10ヵ月間、応急仮設住宅建設支援にあたった都市整備局の平野正秀さんの報告からは、自治体自体が非常な困難を抱えていた状況がうかがえる。派遣職員の声が、災害医療コーディネーター創設など、その後の都の新たな防災対策にも結びついた。
■タグ	産経東京都職員派遣
■関連URL
■添付ファイル
■管理番号	No.03579

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