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◎仮設焼却炉は浪江、広野両町に整備=福島県双葉郡のがれき処理で調整―環境省...

■題 名 ◎仮設焼却炉は浪江、広野両町に整備=福島県双葉郡のがれき処理で調整―環境省
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(官庁速報)
■概要 環境省は、東京電力福島第1原発事故に伴い、大半が警戒区域や計画的避難区域に指定されている福島県双葉郡内のがれき処理を進めるため、同郡の浪江、広野両町にそれぞれ仮設焼却炉を整備する方向で調整に入った。既存施設だけでは処理能力が足りないことから、仮設施設による増強が必要と判断した。早くて10月中の稼働を目指すが、大規模な施設のため用地確保などが難航する可能性もある。

また、同省は福島県の相馬、南相馬両市と新地町でがれきの代行処理を進めるため、仮設焼却炉を相馬市に1カ所、南相馬市に3カ所程度それぞれ整備する計画。相馬市と新地町は既に代行処理を申請した。
■タグ 官庁速報 環境省 がれき処理 用地確保 仮設焼却炉
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■管理番号 No.03594


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