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復興工事発注 人足りない 自治体、見積もりに悲鳴 国、新システムで支援...

■題 名 復興工事発注 人足りない 自治体、見積もりに悲鳴 国、新システムで支援
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(日経)
■概要 . 東日本大震災の復興関連工事が急増している被災地で、工事発注に必要な費用の見積もりが追いつかないケースが相次いでいる。技術系職員が不足しており、休日返上の自治体もある。国土交通省は過去の工事実績などをデータベース化して、費用を簡単にはじき出せるシステムを構築。職員の負担を軽減して復興を後押ししたい考え。
 公共事業縮小で、国や自治体では土木工事の専門家の技術系職員が減少。そこに震災が発生、技術者が不足する事態となっている。国の新システムは過去の工事の落札額、入札に参加した他企業の応札額、工事の規模や条件などをデータベース化。発注しようとする事業の基本的な数字や条件を入力するだけで、蓄積したデータを基に工事全体の費用をはじき出す仕組み。10月から国発注の土木工事で稼働。地方自治体での活用も見込む。
■タグ 日経 人手不足 技術者不足 技術職員 国土交通省 データベース
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■管理番号 No.03630


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