東日本大震災復興計画情報ポータルサイト(特設サイト)

亘理・荒浜 国交省が防潮堤復旧工事 津波に耐えた桜並木伐採 「希望だった」住民惜しむ...

■題 名 亘理・荒浜 国交省が防潮堤復旧工事 津波に耐えた桜並木伐採 「希望だった」住民惜しむ
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(河北新報)
■概要 . 東日本大震災の津波に耐えて昨春、満開の花を咲かせた亘理町荒浜地区の桜並木が防潮堤の復旧工事に伴い伐採され、住民が残念がっている。県道荒浜港今泉線の阿武隈川河口付近沿いの約40本。河川を管理する国土交通省は「安全のためにも防潮堤の修復は早急に必要。伐採は町や自治会に理解してもらっていた」と話す。
 同地区は津波で甚大な被害を受け、桜の木に登って一命を取り留めた被災者もいた。昨春に咲き誇った桜の花は、復旧作業に取り組む住民たちに希望を与えたという。
■タグ 河北新報 亘理町 荒浜地区 桜並木 防潮堤
■関連URL
■添付ファイル
■管理番号 No.03640


PAGETOP
| お問合せ・所在地 | サイトマップ | 電子パンフレット | リンク・著作権 | 個人情報保護方針 |