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双葉町「仮の町」検討委員会設置へ / 双葉町議会 役場機能再移転で住民意向を調査へ...

■題 名 双葉町「仮の町」検討委員会設置へ / 双葉町議会 役場機能再移転で住民意向を調査へ
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(福島民報、福島民友)
■概要 ■「仮の町」検討で委員会設置へ 双葉町 今年度中に計画まとめ @福島民報(2012.4.13)
 双葉町が「仮の町」の在り方を検討する「復興まちづくり委員会」を近く設置することが分かった。町は12日までに委員の選考作業を姶めた。平成24年度内に仮の町の設置計画をまとめる。
 設置場所を県内と県外も含めて検討するほか、学校や医療機関、雇用の場といった仮の町に必要な施設などを考える。設置する候補地が絞られた時点で候補地のある自治体との協議を並行して進める。役場機能の設置場所についても仮の町と合わせて議論する方針。

■双葉町議会 役場機能の最適設置場所 25日からアンケート @福島民報(2012.4.13)
 双葉町議会は25日から町民に役場機能の設置場所などを問うアンケート調査を始める。結果を基に役場機能の設置場所に最適な自治体を議会の方針として決め、6月末までに町に報告する。12日、主な町役場機能がある埼玉県加須市で特別委の初会合を開き、アンケー卜の実施を決めた。町の約三千世帯を対象に行う。
 調査では役場機能の設置場所として最適と思う場所を県内の中通り、浜通り、会津の3地方から選んだ上で、具体的な市町村名などを書き込んでもらう。

■「仮の町」検討委設置へ 双葉町、本年度中に計画 @福島民友(2012.4.13)
 避難町村の役場や学校などを一体的に移転し、周辺に復興公営住宅を建設する「仮の町」構想について、双葉町が近く検討委員会を立ち上げることが12日、分かった。
 「仮の町」構想については、平野達男復興相が9日の渡辺敏夫いわき市長との会談で、避難住民に対し将来の居住地に関する意向調査を実施した上で、制度化を検討することを説明。これに対し、井戸川克隆町長は「方向性を出してもらったことは良いこと」と語った。

■住民意向を調査へ 役場機能再移転で議会 @福島民友(2012.4.13)
 双葉町議会は12日、埼玉県加須市で、役場機能を県内に戻すために設置した初の調査特別委員会開き、再移転場所についてアンケート形式で住民全世帯に意向調査を行うことを決めた。調査結果を基に現地調査などを行い、6月末までに井戸川克隆町長に再移転先市町村についての考えを伝える方針。
 町民はアンケートで、浜通り、中通り、会津の3地方から希望する地方を選択した上で、具体的な希望市町村名を記入する。
■タグ 福島民報 福島民友 双葉町 仮の町 双葉町議会 役場機能 アンケート 住民意向
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