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JR常磐線相馬-亘理間 内陸に最大1キロ移動 復興調整会議新ルート合意...

■題 名 JR常磐線相馬-亘理間 内陸に最大1キロ移動 復興調整会議新ルート合意
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(河北新報、福島民報)
■概要 ■常磐線移設距離を短縮 運輸局 一部修正、ルート決定 @河北新報(2012.3.3)
 東北運輸局は2日、JR常磐線の再開に向け、沿線自治体などとの復興調整会議の第4回会合を開いた。内陸移設で合意している新地駅(福島県新地町)南側から浜吉田駅(宮城県亘理町)までの約15キロについて、従来案を一部修正したルートを正式決定した。
 修正では宮城県山元町の坂元-山下駅間の内陸側への移設距離を、従来の約2キロから約1キロにとどめた。国道6号との交差をなくし、工期短縮が図れるため。

■JR常磐線の相馬-亘理駅間 内陸に最大1キロ移動 復興調整会議新ルート合意 @福島民報(2012.3.3)
 JR常磐線の相馬-亘理駅間27.6キロの復旧を協議する復興調整会議は2日開かれ、宮城県、福島県、関係自治体、JR東日本などは現行より内陸に最大約1キロ移動させる新たなルートについておおむね合意した。
 昨年9月の復興調整会議で出されたルート案を関係市町村が協議した結果、宮城県側の坂元-浜吉田駅聞で国道6号の東側を通るルートに変更することとした。新地町内のルートに大きな変更はなかった。
■タグ 河北新報 東北運輸局 常磐線復興調整会議 常磐線 ルート変更 内陸移設
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■管理番号 No.03669


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