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東北中央道霊山-福島ルート ほぼ直線の12.2キロ 伊達市を最短で通過 13年度にも事業着...

■題 名 東北中央道霊山-福島ルート ほぼ直線の12.2キロ 伊達市を最短で通過 13年度にも事業着手
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(福島民報、福島民友)
■概要 ■相馬福島道路・福島〜霊山間ルート ほぼ直線の12.2キロ 保原・桑折町境に新設の2インター 主要道、国道の北側に @福島民報(2012.3.7)
 東北中央自動車道・相馬福島道路のうち、新規事業化への準備が進む福島-霊山間のルートの詳細が6日までに明らかになった。ルートはほぼ直線で、伊達市内を最短で通過する全長12.2キロ。同市保原町、同市・桑折町の境付近に新設されるインターチェンジは、それぞれ主要地方道福島保原線、4号国道の北側に建設される見通し。
 相馬福島道路は全長約45キロ。東日本大震災からの復興道路に位置付けられている。既に霊山道路(霊山―阿武隈間)、阿武隈東道路(阿武隈東-相馬西間)が事業化され、国の平成23年度第3次補正予算で新たに阿武隈-阿武隈東間、相馬西-相馬間が国直轄で整備されることが決まった。

■東北中央道霊山-福島ルート 伊達市、最短で通過 13年度にも事業着手 18日から住民説明 @福島民友(2012.3.7)
 東日本大震災の復興支援として、国土交通省が10年以内の開通を目指す東北中央道の相馬-福島間「相馬福島道路」のうち、事業化されていない霊山-福島間のルートが確定したことが6日、明らかになった。
 伊達市内を最短距離で通過し桑折町で東北道に接続、延長は12.2キロになる。同省は18日から県、関係市町と住民説明会を開き、都市計画手続きに入る。手続きは1年程度で完了する見通しで、早ければ2013(平成25)年度にも事業に着手するもよう。
■タグ 福島民報 福島民友 東北中央自動車道 相馬福島道路
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■管理番号 No.03678


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