東日本大震災復興計画情報ポータルサイト(特設サイト)

復興応援に1200人 12年度自治体職員 技術職 重要高く...

■題 名 復興応援に1200人 12年度自治体職員 技術職 重要高く
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(岩手日報)
■概要 . 東日本大震災の復興事業での人手不足を解消するため、岩手、宮城、福島3県と47市町村は2012年度に、全国の自治体から少なくとも1200入の応援職員を長期間、受け入れることが、3県への取材で分かった。2月末までに、3県への応援約570人、47市町村への応援約630人が決定。このうち、技術職員は約160人。
 姉妹都市や災害時の派遣協定を結んでいる自治体から市町村が独自に応援職員を確保する動きもある。
 宮城県は、沿岸15市町のまちづくり計画をすべて自治体職員で担当した場合、単純計算で新たに技術職員867人が必要と試算。建設コンサルタントや都市再生機構に各種計画を委託している市町村も多い。
 総務省のまとめでは、今年1月4日までに3県に派遣された自治体職員は短期間を含めめて延べ約7万7千人。
■タグ 岩手日報 人手不足 技術者不足 技術職員 職員派遣
■関連URL
■添付ファイル
■管理番号 No.03679


PAGETOP
| お問合せ・所在地 | サイトマップ | 電子パンフレット | リンク・著作権 | 個人情報保護方針 |