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JR八戸線が全線再開 洋野で記念式典 被災の在来線で初...
■題 名 | JR八戸線が全線再開 洋野で記念式典 被災の在来線で初 | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(岩手日報) |
■概要 | . JR八戸線は17日、東日本大震災の影響で不通になっていた久慈(久慈市)-種市(洋野町)間が復旧し、全線で運転再開した。被災したJR在来線7路線のうち、全線復旧は初めて。 八戸線は震災で陸中中野-宿戸間が被災。大浜川橋りょうが流失したほか、線路約1.2キロや陸中八木駅、有家駅も被災した。JR東日本は震災後、八戸線の運転区間を徐々に拡大し、昨年8月8日から八戸-種市間で暫定ダイヤで運行。久慈-種市間の復旧工事は同月から着手し、津波対策として沿線に避難路72力所を設けるなど安全対策も進めてきた。 ◇JR八戸線1年ぶり全通 マイレール復活万歳 東日本大震災から約1年、JR八戸線久慈-種市(洋野町)聞で17日、待望の列車が走りだした。県北沿岸部の観光振興を担うリゾートうみねこ号の運行もスタート。全線復旧を待ち望んだ大勢の沿線住民が駅などに詰め掛け、地元は歓迎ムードー色に染まった。「運転再開を心待ちにしていた」。通学や通院など貴重な住民の足となるマイレール復活に喜びの声があふれた。 |
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■タグ | 岩手日報 八戸線 | ||
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