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◎道の駅を防災活動拠点に=福岡県

■題 名 ◎道の駅を防災活動拠点に=福岡県
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(官庁速報)
■概要 . 福岡県は、県が管理する「道の駅」を大規模災害時の防災活動拠点にするため、道の駅に非常用の電源施設などを整備する。2012年度の新規事業で、当初予算案に関連経費2億3800万円を盛り込んだ。
 具体的には、今後2年間に県が管理する7カ所の道の駅について、役割に応じて非常時でも使用可能な電源施設や防災倉庫などを設置する。電源施設には太陽光パネルなどの利用を検討しており、パソコンや大型モニターといった情報伝達用の電源とする。防災倉庫には防護柵や土のう袋をはじめ交通規制に使用する機材などを備蓄する。
 また、県民の速やかな避難を支援するため、洪水や津波などで浸水が想定される区域については、道路標識を取り付けている支柱など約500カ所に海抜を表示する。
■タグ 官庁速報 福岡県 道の駅 防災活動拠点 防災倉庫 太陽光パネル
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■管理番号 No.03708


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