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◎防災基本条例を検討=長崎県

■題 名 ◎防災基本条例を検討=長崎県
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(官庁速報)
■概要 長崎県は、東日本大震災の発生を受け、大規模災害に備えて県や市町、県民、事業者らがそれぞれの責務・役割を明記する「防災基本条例」の制定を検討する。昨年8月に設置した「県地域防災計画見直し検討委員会」(委員長・高橋和雄長崎大名誉教授)がこのほど、条例の制定を提言したことを受けたもので、近く作業に着手する見通し。

検討委の提言は、東日本大震災を踏まえ、▽災害対策本部の初動態勢を充実させる▽県、市町、民間企業が業務継続計画の策定を進める▽県や市町が自治会などによる自主防災組織の育成・充実を図る▽学校で防災教育プログラムを開発・実施する▽家庭での災害時の連絡態勢を確認する―といった方向性を提示。
■タグ 官庁速報 長崎県 防災基本条例 業務継続計画
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■管理番号 No.03712


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