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◎国の庁舎整備に低炭素基準=新築対象に適合義務化へ―国土交通省...

■題 名 ◎国の庁舎整備に低炭素基準=新築対象に適合義務化へ―国土交通省
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(官庁速報)
■概要 国土交通省は、二酸化炭素(CO2)排出量の削減や省エネルギーの推進に向け、国の官公庁施設を対象とした低炭素基準を設ける。同省官庁営繕部や各府省が、新たに庁舎や施設を建設する際、基準への適合を義務化し、建築物の省エネ化を進める。今秋にも導入する方向で、今後、各府省と協議しながら内容を詰める予定だ。

基準作りと並行し、国交省は東日本大震災で被災した官公庁施設の復旧に当たり、施設で必要なエネルギーを自前で賄える「ゼロエネルギー化」のモデル事業も実施する。
太陽光発電や蓄電池、断熱性が高い複層ガラス、自然換気といった省エネ技術を導入し、これらのシステムの運用実態を検証。省エネ性能や費用対効果などを分析し、庁舎のゼロエネ化の本格展開につなげる。
■タグ 官庁速報 国土交通省 モデル事業
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■管理番号 No.03745


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