◎落札率アップへJV方式導入=宮城県

■題　名	◎落札率アップへJV方式導入=宮城県
■日　付	1899年12月31日	■大分類	新聞等（官庁速報）
■概要	宮城県は、東日本大震災からの復旧・復興事業の実施に伴い発注が増えている震災関連工事について、県内企業が県外企業と共同企業体(JV)を結成して入札に参加できる特例措置を導入する。県内企業だけでは発注工事への対応が追い付かず、入札者がいないケースが増えており、特例措置で落札率を上げ、工事の円滑な施工を目指す。県契約課によると、予定価格が1億円以上5億円未満で、道路の舗装など難易度が高くない工事が対象で、県内の建設企業が県外企業とJVを組むことができる制度を新たに設ける。JVの構成は2～3社とし、出資比率は2社の場合は各30%以上、3社で各20%以上に設定し、代表となる県内企業の負担を軽減した。
■タグ	官庁速報宮城県
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■管理番号	No.03753

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