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【追跡プロジェクト】 東日本大震災後荒井4地区の土地区画整理 仙台市スピードアップの方針打...

■題 名 【追跡プロジェクト】 東日本大震災後荒井4地区の土地区画整理 仙台市スピードアップの方針打ち出す
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(建設産業)
■概要 . 震災後の仙台市内で進む土地区画整理事業の方向性が大きく変わりつつある。津波で被災した宮城野区蒲生、若林区荒井、岡田地区などの住宅・業務施設の受け入れ地区として、これまでの事業スピードを一段と早める方針を打ち出したからだ。
 特に、被災地に近い荒井地区で進む4つの区画整理事業では「仙台市が荒井東地区の保留地を買っても足りないのではないか」と、特定保留地区となっている荒井北、南、西地区の環境アセスメント期間圧縮の可能性についても検討に入っており、仙台市条例の弾力的運用も含め、5月末に打ち出される仙台市の復興ビジョンとの整合性も図る。

(荒井西土地区画整理事業 環境アセスの簡素化を要望)
 施行面積は50.6ヘクタールと荒井地区の新しい4つの区画整理事業の中で最大規模。10年3月、宮城県都市計画審議会で特定保留地区となった。環境アセスメントは当初より1年遅れ、11、12年度にかけて実施する予定だが、震災復興に対応した受け皿として、環境アセスメントの簡素化を仙台市に要望している。
■タグ 建設産業 仙台市 宮城野区 若林区 荒井地区 土地区画整理事業 環境アセスメント 簡素化
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■管理番号 No.00376


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