【アンテナ】追いだき追加で苦悩(宮城)

■題　名	【アンテナ】追いだき追加で苦悩(宮城)
■日　付	1899年12月31日	■大分類	新聞等（官庁速報）
■概要	.　東日本大震災の被災者が入居するプレハブの仮設住宅で、風呂の追い炊き機能を追加する政府方針に宮城県が頭を抱えている。「被災者が待ち望んでいる機能」とは理解しつつも、「急な方針決定で、あまりにも無謀な話」と、対応に当たる県保健福祉部は苦悩する。　課題は大きく二つある。まずは追いだき機能に必要な給湯器の確保。これからの建設が始まる災害公営住宅のほか、被災した個人住宅の再建にも使われるため、資材調達が難しい。　そこに労働力の確保。震災復興に関わる工事は被災地に多数あり、「仮設住宅の追加工事だけを優先するわけにはいかない」(土木部)と苦しい立場だ。
■タグ	官庁速報宮城県仮設住宅
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■管理番号	No.03768

復興関連資料
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【アンテナ】 追いだき追加で苦悩(宮城)