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◎仮設の独居高齢者の行動把握システム=仙台市

■題 名 ◎仮設の独居高齢者の行動把握システム=仙台市
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(官庁速報)
■概要 . 仙台市は、東日本大震災の影響でプレハブ仮設住宅や民間賃貸アパートを借り上げた「みなし仮設」に一人で暮らす高齢者らの行動を把握するシステム整備に向けた検討を始めた。2012年度当初予算に関連経費2億3500万円を盛り込んだ。
 具体的には、ドアにセンサーを付けて開閉を感知したり、テレビなど家電の電源の入切を把握したりして不測の事態に備える。市は震災以前から独居高齢者らが急病・事故時に通報できるシステムを導入していたが、能動的に生活行動を把握することで、より安全度を高める。
■タグ 官庁速報 仙台市 みなし仮設住宅 民間賃貸住宅 高齢者
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■管理番号 No.03781


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