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【中央官庁だより】 ◇緊急援助隊、4400超え=総務省...

■題 名 【中央官庁だより】 ◇緊急援助隊、4400超え=総務省
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(官庁速報)
■概要 大規模災害時に全国から現場に駆け付ける「緊急消防援助隊」の登録数(4月1日現在)が、4400隊を超えた。援助隊は、1995年の阪神大震災を受けて創設された制度で、地元の消防関係者だけでは対応できない規模の災害が起きた場合、消防庁長官らの指示で出動する。

東日本大震災では、最大時は1912隊が被災地に入った。インフラも破壊されたままの発災直後に派遣が集中したため、「どこに部隊を派遣するのか、実際どこにいるのかを把握するだけで手いっぱいだった」(同)と振り返る。特に、今回の震災は、現場が広範囲に及んだことも難しさを助長した。「せっかくの部隊をより効率的に生かせるよう、こちら側の
オペレーション体制を強化する必要がある」(担当者)として、検討を重ねる構えだ。
■タグ 官庁速報 緊急消防援助隊 インフラ
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■管理番号 No.03782


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