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社会資本重点計画 見直し議論再開 社整審・交政審合同会議 リダンダンシーを重視...
■題 名 | 社会資本重点計画 見直し議論再開 社整審・交政審合同会議 リダンダンシーを重視 | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(建設工業、建設通信) |
■概要 | ■社会資本重点計画 見直し議論再開 きょう合同会議震災踏まえ整備水準 @建設工業(2011.5.18) 国土交通省は、社会資本整備審議会と交通政策審議会の計画部会合同会議を18日に省内で開き、東日本大震災の発生で中断していた社会資本整備重点計画の見直し議論を再開する。道路や河川などのインフラが震災で甚大な被害を受けた点を考慮。分野別に安全度などを検証し、整備水準や必要な事業量を設定し直す。8月中に中間とりまとめを行い、12年度からの次期社会資本整備重点計画に反映させる。 今回の仕切り直しに当たっては、道路、河川、住宅・都市、港湾、下水道などの分野別に同省の担当部局が震災での被災状況を整理。この結果を基に分析した各インフラの整備効果や今後の課題などを計画部会に提示し、災害に強い国土・地域づくりを切り口に、インフラの整備水準や必要な事業量などをあらためて議論する。 ■重点計画見直し 被災に強い国土構築 リダンダンシーを重視 国交省 @建設通信(2011.5.18) 国土交通省が、被災地の復旧・復興だけでない、全国的な災害に強い社会インフラ構築に向けた検討を始める。社会資本整備の重点目標や必要な事業量(規模)を明示する「社会資本整備重点計画」を災害に強い国土・地域づくりのための計画に見直すため、検討作業を中断していた社会資本整備審議会・交通政策審議会計画部会の合同会議を18日に再開。8月中に「震災後の社会資本整備のあり方」について中間まとめを策定する。最終的な重点計画の見直しは2011年内のとりまとめを目指すとみられる。 災害に強い国土構造を目指し、広域交通の基盤整備と防災性の強化や都市間の交通基盤の相互ネットワークの強化、特にリダンダンシー(冗長性)や機能代替性の確保や地震・津波防災対策などを検討項目とする見通し。 |
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■タグ | 建設工業 建設通信 国土交通省 社会資本整備審議会 交通政策審議会 計画部会 社会資本整備重点計画 整備水準 事業量 リダンダンシー 機能代替性 | ||
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■管理番号 | No.00379 |