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【検証大震災】 集団移転 国同意8% 職員不足 交付金配分遅れ響き 発生1年2カ月 計画2...
■題 名 | 【検証大震災】 集団移転 国同意8% 職員不足 交付金配分遅れ響き 発生1年2カ月 計画210地区 | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(毎日) |
■概要 | . 毎日新聞の調べによると、5月上旬時点で防災集団移転促進事業を計画しているのは、3県で約210地区1万8900世帯。 ▽岩手=8市町村約70地区(約4200世帯) ▽宮城=12市町約110地区(約1万3000世帯) ▽福島=6市町約30地区(約1700世帯)。 宅地造成などに着手するには、国土交通相に計画の同意を得なければならない。国交省によると、11日までに同意を得たのは宮城県岩沼市、石巻市、岩手県野田村、福島県相馬市の4市村計17地区(1395世帯)のみ。 仙台市は「国の復興予算や制度の枠組みが分からなかったので、事業の規模や費用を特定できず、住民への説明も遅れてしまった」と話す。 県石巻市は63地区約6900世帯が移転を計画し、うち13地区321世帯で同意を得た。担当者は「意見集約が難航すると移転先の造成戸数を確定できず、国の同意を得られない。今後事業が本格化した際の職員不足も心配」と話す。 |
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■タグ | 毎日 防災集団移転促進事業 集団移転 岩沼市 石巻市 野田村 相馬市 職員不足 | ||
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■管理番号 | No.03802 |