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気仙沼線 BRTで仮復旧へ 常磐線 一部内陸移設で覚書...

■題 名 気仙沼線 BRTで仮復旧へ 常磐線 一部内陸移設で覚書
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(読売)
■概要 . 被災して不通となってい宮城県内の気仙沼線、常磐線の沿線自治体と同社は7日、復旧に向けた合意を交わした。気仙沼線はパス高速輸送システム(BRT)による「仮復旧」を目指す。常磐線は早ければ2015年度にも原ノ町駅(福島県南相馬市)から仙台までのルートが通じることになる。
 気仙沼線は、仙台市で開かれた復興調整会議で、気仙沼市がBRTでの仮復旧に承諾の意向を示した。月内にも線路用地をバス専用道にする工事を始め、1〜2年で完成させたい考え。
 一方、常磐線は、山元町が宮城県・JR東日本と町内ルートを内陸側に移設する新用地買収で覚書を交わした。県境の福島県側は4月23日に同様の覚書を交わしており、今回の宮城県側の覚書と合わせて、JR東日本は、用地買収後、着工から3年での再開を目指す。
■タグ 読売 気仙沼線 パス高速輸送システム(BRT) 常磐線 ルート変更 内陸移設
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■管理番号 No.03821


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