東日本大震災復興計画情報ポータルサイト(特設サイト)

山田の中心部25%下落 町が地価示す 高台移転14年度から...

■題 名 山田の中心部25%下落 町が地価示す 高台移転14年度から
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(岩手日報)
■概要 . 山田町は25日、町復旧・復興特別委員会(委員長・山崎幸男副議長)で、浸水域などの土地価格の鑑定結果を示した。鑑定は、県が県不動産鑑定士協会に委託して沿岸12市町村106地点で、2月2日〜3月末に実施。町内では、浸水域など11地点と浸水区域外4地点の計14地点の宅地。11地点では震災がなかった場合に比べ20〜25%下落。山田地区中央町は、1平方メートル3万6500円(24.8%減)。一方、約440戸が移転対象となっている織笠地区の集団移転先は同3.4%上昇。
 また、町は被災地区の復興整備事業の工程も示した。高台移転やかさ上げ事業の大半について、本年度中に地質調査や測量し、13年度に造成工事に着手。移転開始は14〜16年度となる見通し。
■タグ 岩手日報 山田町 不動産鑑定
■関連URL
■添付ファイル
■管理番号 No.03834


PAGETOP
| お問合せ・所在地 | サイトマップ | 電子パンフレット | リンク・著作権 | 個人情報保護方針 |