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気仙沼 安波山への植樹来月再開 「鎮魂の森」計画と連動 規模を拡充250本に...

■題 名 気仙沼 安波山への植樹来月再開 「鎮魂の森」計画と連動 規模を拡充250本に
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(河北新報)
■概要 . 気仙沼市のシンボル、安波山(239メートル)を四季の花木で彩る官民の植樹活動「安波山お色直しプロジェクト」が5月27日、2年ぶりに再開する。今回は早稲田大の石山修武教授の研究室が構想する「鎮魂の森」計画と連動する形で規模を拡充。市民や支援者の復興の願いを込めた植樹祭となる。
 安波山への植樹は昨年、東日本大震災の影響で中止された。建築家の安藤忠雄氏や石山教授が「気仙沼に『鎮魂の森』を」と提唱し、港を見下ろすこの山に着目した。市も、国が被災地に配置を検討している「震災復興祈念公園」に安波山周辺が位置付けられるよう震災復興計画に盛り込んだ。「鎮魂の森」づくりの第1弾となる植樹は、お色直しプロジェクトに組み込む形で一緒に行う。
■タグ 河北新報 気仙沼市 安波山 石山修武 鎮魂の森 植樹祭 震災復興祈念公園
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