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宮城の求人1.04倍に増加 19年ぶり水準 復興需要反映 岩手・福島も上昇...

■題 名 宮城の求人1.04倍に増加 19年ぶり水準 復興需要反映 岩手・福島も上昇
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(朝日)
■概要 . 宮城、岩手、福島3県の雇用が急速に改善している。宮城県の4月の有効求人倍率(季節調整値)は1.04倍で6カ月連続上昇。岩手県は0.95倍と12カ月連続上昇、福島県も0.92倍と3カ月連続上昇。
 震災後、建設業の求人数が急速に増えた。工事現場では、警備員も不足して人件費が高止まりし、「県の公共工事の積算価格では、もう雇えない」(宮城県建設業協会)と悲鳴があがる。卸売業・小売業などの求人数も増えている。宮城県石巻市の大手スーパーでは、パート約10人の募集がなかなか埋まらない。店長は「同業者の再開や出店が続き、雇用を奪い合っている」と話す。
 だが、地域別にみると、都市部に求人が集まりがち。ハローワーク仙台管内の4月の有効求人倍率(季節調整前)が1・08倍に対し、気仙沼管内0.60倍、石巻管内0.77倍。
■タグ 朝日 宮城県 岩手県 福島県 雇用 有効求人倍率
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