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◎湾岸地域に「津波避難ビル」=大阪市

■題 名 ◎湾岸地域に「津波避難ビル」=大阪市
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(官庁速報)
■概要 . 大阪市は、東日本大震災を受け、大阪湾岸地域の大正区など10区内の公共施設を「津波避難ビル」に指定する。ビルは3階建て以上の鉄筋コンクリート製で、1981年以降の新耐震基準をクリアしていることが条件。
 避難ビルとして利用可能な市の公共施設は393棟で、収容可能人数は約32万人。公共施設だけでは避難場所が不足する可能性もあるため、約1万棟(収容可能人数約264万人)ある民間施設を利用できないか検討している。
 ただ、オートロック式玄関などセキュリティを強化したビルが多いのが課題で、今後は各区が中心となり、実際に利用できるビルを探し、所有者や管理者と交渉を進める。
■タグ 官庁速報 大阪市 津波避難ビル 避難場所 公共施設 民間施設
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■管理番号 No.00390


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