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《市政コーナー》◎津波対策で「命山」を整備=静岡県袋井市...

■題 名 《市政コーナー》◎津波対策で「命山」を整備=静岡県袋井市
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(官庁速報)
■概要 袋井市は、大地震に伴う津波対策として、土を盛って高台を形成し、一時避難場所を整備する。市内には江戸時代に築かれた「命山(いのちやま)」と呼ばれる小山が2ヵ所ある、住民をたびたび高潮から救ったことから、市は今回の事業を「平成の命山」と命名。5月から測量・設計に着手しており、10月にも工事を開始。2013年8月の完成を目指す。

命山の避難部分は約800平方メートルで、「優に800人は避難できる」(防災課)。平時は公園として使い、周囲に自転車が通れる周遊路も整備。市は近隣の中新田地区にも命山を造る方針で、今年中の用地取得を目指す。
■タグ 官庁速報 静岡県 袋井市 津波 高台 一時避難 命山
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■管理番号 No.03922


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