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《市政コーナー》 ◎要援護者の個人情報を管理=鹿児島県伊佐市...

■題 名 《市政コーナー》 ◎要援護者の個人情報を管理=鹿児島県伊佐市
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(官庁速報)
■概要 伊佐市は、災害時に支援を必要とする高齢者や障害者の個人情報を把握し、初動態勢の迅速化を図るため、防災マップを合わせた管理台帳を整備する。国の地域支え合い体制づくり事業を活用する。事業費は500万円。

台帳は、要援護者の居住地、防災上の危険地域を記載した防災マップと、要援護者の個人情報から成る。個人情報は、緊急連絡先や既往歴、服用している薬など、避難時に必要な情報を登録。地図上から特定の個人情報ページに切り替えるようにし、災害によって変化する危険地域の要援護者を少しでも早く把握できるなど、効率的な体制づくりに役立てたい考えだ。

対象は、障害者や65歳以上の独居高齢者で、登録希望者は現在4000人。一方、同市に住む65歳以上の人口は1万340人、身体・精神障害者は約3000人で、市は掘り起こしが必要としている。
■タグ 官庁速報 鹿児島県 伊佐市 障害者 防災マップ 地域支え合い 要援護者 避難時
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■添付ファイル
■管理番号 No.03986


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