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《市政コーナー》 ◎地元食材の災害用パン配備=千葉県船橋市...

■題 名 《市政コーナー》 ◎地元食材の災害用パン配備=千葉県船橋市
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(官庁速報)
■概要 船橋市は、市内産の小松菜とニンジンで作ったパウダーを練り込んで焼いたパンの缶詰を災害用備蓄品として配備する。災害用の備蓄食料の充実だけでなく、地産地消の推進と地場産業の振興が狙い。

同市の地場野菜である小松菜とニンジンのパウダーは4年前、生産者が出荷できなかった野菜を利用するため開発された。食品会社がパウダーを練り込んだパンを製造し、農協も協力して製品化した。 
 
今年度は、2カ所の市内防災倉庫に小松菜パンとにんじんパンそれぞれ1万缶が配備され、9月末までに完了する。市は既に、市内の防災倉庫などに約10万食、飲料水約5万5000リットル配備している。
■タグ 官庁速報 千葉県 船橋市 災害用備蓄品 防災倉庫
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■管理番号 No.03988


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