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◎地震発生時、職員を市町に派遣=栃木県
■題 名 | ◎地震発生時、職員を市町に派遣=栃木県 | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(官庁速報) |
■概要 | 栃木県は、夜間など勤務時間外に震度6弱以上の地震が発生した場合、職員を最寄りの市町庁舎に派遣する方針を固めた。市町の被害状況や必要な支援などの情報について派遣した職員が速やかに県に伝えることで、県と市町の連携を強化するのが狙い。近く改訂する地域防災計画に盛り込み、10月の地域防災会議で市町の承認を得る予定。 職員を派遣する対象は県内全26市町の庁舎。1庁舎当たり3人程度で、うち1人は現場で速やかな判断ができるよう、課長補佐級以上の職員を想定している。自宅から最寄りの庁舎に30分以内で到着できる職員を事前に担当として決めておく。 |
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■タグ | 官庁速報 栃木県 地域防災計画 | ||
■関連URL | |||
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■管理番号 | No.03995 |