大船渡市復興計画策定委専門部会　早期道路整備求める声相次ぐ　まちづくり議論．．．

■題　名	大船渡市復興計画策定委専門部会　早期道路整備求める声相次ぐ　まちづくり議論
■日　付	1899年12月31日	■大分類	新聞等（岩手日報）
■概要	.　大船渡市災害復興計画策定委員会の第1回専門都会が22日開かれた。市民生活や産業経済など各分野に関わる企業、行政の関係者が参加し、新たなまちづくりについて議論を交わした。　災害復興基本方針の柱である、▽市民生活▽産業澄済▽都市基盤▽防災まちづくり--の4分野について部会を開催。各部会は市内の公民館長や漁協関係者、自主防災組織の代表、一般公募の市民らで構成する。　このうち都市基盤部会には建設、電気、道路、鉄道などの関係者17人が参加。インフラの復旧や土地利用の見直し、災害時の情報通借手段の整備についてワークショップ形式で意見を交わした。　議論の中では、今後のまちづくりを進める上で「道路整備を早急に進めるべき」との意見が目立った。また、高台移転について、別の参加者からは「漁業者や水産業者など海に近い場所への立地が不可欠な市民に配慮か必要だ」との意見が出された。
■タグ	岩手日報大船渡市大船渡市復興計画策定委員会道路整備高台移転
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■管理番号	No.00400

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