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◎災害対策本部を大幅見直し=和歌山県

■題 名 ◎災害対策本部を大幅見直し=和歌山県
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(官庁速報)
■概要 和歌山県は、昨年9月の台風12号の被災経験から、災害対策本部の体制を大幅に見直した。災害対応の中心となる「総合統制室」の人員を60人から144人に大幅に拡充。庁内の関係各課から職員を集めることで、スムーズな情報共有を図る。

 新体制では、これまで危機管理局と広報課の1局1課60人で構成していた総合統制室の人員を大幅に拡充。災害対応に関わる1局7課144人を統制室に集め、各職員が顔を合わせられる状態で常に情報を共有できるようにした。

 統制室員144人は7班16グループに編成。各課の業務内容に基づき、被災情報の収集や記録、ヘリコプターの運航調整、自衛隊や海上保安庁の受け入れ調整、大臣訪問への対応など、災害時に想定されるあらゆる業務をグループごとに割り振った。
■タグ 官庁速報 和歌山県 災害対策本部
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■管理番号 No.04009


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