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【中央官庁だより】 ◇漂着がれき処理、「見舞金」で決着=環境省(1)...

■題 名 【中央官庁だより】 ◇漂着がれき処理、「見舞金」で決着=環境省(1)
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(官庁速報)
■概要 東日本大震災の津波によるがれきが北米沿岸に漂着している問題で、日本から米国とカナダに600万米ドル(約4億7000万円)が供与されることになった。野田佳彦首相が国際会議の場で表明した。海岸漂着ごみについては国際ルールがなく、流れ着いた先での処理が原則。その意味で今回の資金供与は異例だが、政府内には震災で手厚い支援を受けた両国に対する感謝の念が強く、最終的には「お世話になった両国ががれきで苦労している。善意に基づく見舞金ということなら」(政府関係者)との判断が下された。
■タグ 官庁速報 津波 がれき 海岸漂着ごみ
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■管理番号 No.04018


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