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◎ショッピングモールに健康相談室=宮城県
■題 名 | ◎ショッピングモールに健康相談室=宮城県 | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(官庁速報) |
■概要 | 宮城県は、東日本大震災で被災した住民の健康維持のため、看護師が無料で健康相談を行う「まちの保健室」をショッピングモールの一角に設置する。県が借り上げた民間賃貸住宅(みなし仮設)に入居する被災者は、集会所がある仮設住宅の入居者に比べて行政サービスが届きにくく、県はこうした被災者にも「買い物のついでに寄ってほしい」と利用を促している。 「保健室」は10月以降、同県石巻市のショッピングモール内の広場に月2回開設する。県看護協会から看護師3〜5人の派遣を受け、血圧や体脂肪の測定のほか、介護に関する相談を行う。開設時間は午前11時〜午後3時。 |
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■タグ | 官庁速報 宮城県 まちの保健室 仮設住宅 | ||
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■管理番号 | No.04026 |